the NEW KID

the NEW KIDあらすじ

主人公は、第32公立学校に転校してきた新しい生徒(New Kid)のザックである。
学校に着いたザックには、三つの試練が課せられる。

それは、校内のかっこいいグループに所属するために、必ずクリアしなければならないものであった。
本心とは裏腹に、周りからの圧力に負けたザックは、
悪い事だと分かっていながら、その試練をこなしていく。

しかし、ザックは次第に、人を傷つける行動を心から楽しんでいないこと、
そして自分らしくあることの大切さに気付き始め、
自分の信じた道を歩くために一人で立ち上がる。

この勇気ある行動に共感した生徒たちは変わり始め、
学校全体も変わり始める。

本作品は、自分の個性や人間関係を見直し、
お互いを尊重し合うことの大切さを子どもたちに問いかけている。
学校での人間関係という難しいテーマではあるが、
楽しいミュージカルに仕上げているため、
子どもたちも、時に登場人物を自分に置き換えながら、
分かりやすく学ぶことができる。

the NEW KIDあらすじ

●授業の一環としておすすめ!!
こんなに素晴らしい公演を観劇できたことに感謝しています。
小学校・中学校の授業の一環として、まさにおすすめの作品です。
是非また公演に来ていただきたいと思います。
アレクサンダー・ハミルトン高等学校 指導員:リサ・ワトソン

●同世代のキャストに釘付けに!!
“New Kid”はその教育性の高さだけでなく、エンターテイメント性にも富んでいて、
生徒たちも、同世代のキャストたちに釘付けになって観ていました。
学校生活の核心を突いた内容も興味深く、
今後子供たちが社会性や適切な友人との付き合い方などを学ぶきっかけになったと思います。
スティルマン小学校 校長:バーバーラ・シミティアン・ラウディシナ

●生徒たちとディスカッションや話し合いの場を持つきっかけができました。
生徒たちは“New Kid”に夢中になって観劇していました!
もちろん、指導者全員、楽しませていただきました。
校長も今までにこのような素晴らしい集会に出会ったことがないと、大変喜んでおりました。
子供によって伝えられるメッセージは、なによりも同世代の生徒たちの心に響いたようです。
指導者もクラスに帰ってから、再び生徒たちとディスカッションや話し合いの場を
持つきっかけができたと言っておりました。
素晴らしい公演を本当にありがとうございました。
ぺクアナコンク小学校 コーディネーター:メアリー・ルビニ


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